GREEN GOAL13,15「フィカスアルテシーマ」を増やす “剪定” 5月22日生物多様性の日

5月22日は、
「※国際生物多様性の日」です。
この日に合わせて、当社のシンボルツリー
「フィカス・アルテシーマ」(ゴムの木の仲間・観葉植物)の
剪定と、水挿し
を行いました。
剪定・水差し発根・挿し木の方法をご紹介します。

※ 国際生物多様性の日とは
毎年5月22日。
1992年の5月22日に「生物多様性条約」が採択された事に由来し、
この日は、国連によって「国際生物多様性の日」と定められました。
生物多様性とは、生きものや生態系の豊かさを表す言葉です。

地球上には、森・川・海などの様々な環境があり、
その中で3,000万種ともいわれる生きものが
お互いにつながりあい、支え合って生きています。
そのつながりが切れてしまうと、
多くの種は生存できなくなります。
現在、1年間に4万種もの生きものが絶滅するなど、
私たちの暮らしが原因で生物多様性は
大きな危機に直面しています。
毎年この日には、世界各地で生物多様性の
大切さを伝える様々な植樹や自然観察などの
イベントが開催されています。
剪定(せんてい)とは
剪定とは、樹木の枝を切り、形を整える手入れの事です。
なぜ剪定が必要?
フィカスアルテシーマは、丈夫で初心者でも
育てやすい観葉植物です。
成長してくると、形が乱れたり、葉が重なり合って
日光が十分に取り込めなくなり、風通しも悪くなる為
害虫の原因になることと、
葉が多すぎるために、水分や養分が
行き渡らなくなることを防ぎ、
負担を軽減する為に行います。
剪定の時期
生育期の5~9月が最適です。
生育期に剪定することで、新芽の形成がうまくいきます。
天候は、切り口が湿らないよう、晴れの日に行います。
剪定の方法
①デザイン
まずは、木の全体のバランスを見て、剪定後に
どのような形にしたいかを考えます。
切る位置は、葉が重なり合った枝の幹から飛び出た
部分で、節の少し上がよいです。
(ゴムの原料にもなるラテックスと呼ばれる
白い樹液が出ます。床が汚れてしまわないように、
あらかじめ広げた新聞紙の上で作業をします。
肌が弱い方はかぶれる場合があるので
手袋を用意します。)
②カット

位置を決めたら思い切ってカットします。
切り口が痛まないように
よく切れる剪定バサミを使うこともポイントです。
③切り口のケアをして完了
見た目もすっきり。剪定完了です。
ポトポトと白い樹液がしばらく切り口から
垂れてきますので、優しく拭いてあげます。

水挿しで増やす
①枝を洗う
剪定した枝は、水差しや挿し木で、増やすことができます。
丈夫なゴムの木は、水耕栽培も可能です。
カットした枝を10~15cmに切りそろえます。
(葉の色が良く、元気な枝を選びます。)
葉が多すぎる場合は2・3枚を残して切り落とします。
切り口から出る白い樹液を水で洗って、
水につけておきます。

②発根
徐々に根が生えるところに白い点が出てきます。
水が腐らないように、水替えをします。
この時、葉が水につからないようにした方が良いです。
約1か月後、根が出てきました。

③挿し木
根が出てきたので、土へ植え替えます。
まずは植木鉢の底に鉢底石を敷きます。
(ネット入りのものが便利)

観葉植物用などの土を半分程度入れ、
中心に発根した枝を立てます。

周りに土を入れ、たっぷりと水を与えます。
(目安:下から出てくる水が、透明になるまで)

④完了
日当たりの良く、直射日光の当たらない場所に
おいてあげます。
室内の場合は、受け皿を用意。
(受け皿の水は捨てましょう。)
フィカスアルテシーマには
「永遠の幸福」という花言葉があります。
とてもかわいらしく出来上がるので、お勧めです。
初めての挿し木で出来た幼木は
三本とも、外注さんや社員の自宅に
もらわれていきました。
成長が楽しみです。


フィカスアルテシーマの育て方はこちらをご覧ください⇩
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